Q&A

費用を掛けてリフォームや修理をしなくても売却できます

お客様の状況やご希望に合わせベストな選択肢をご提案いたします

住み替えによるご自宅の売却や相続不動産のご相談など、あらゆる不動産売却に携わってきた豊富な実績がございます。戸建てからマンションまで幅広く対応しており、どんなに古い物件でも気軽にご相談いただけます。

所有不動産の売却をお考えの方へ、安心してご相談いただくためのQ&Aをご用意いたしました。お問い合わせが多い質問への回答を掲載いたしましたので、ぜひ参考にご覧ください。査定・相談は無料で承りますので、気軽なご予約をお待ちしております。

よくある質問

  • 査定は無料ですか?

    はい、無料です。

    不動産査定には大きく分けて、机上査定(簡易査定)と訪問査定(現地査定)があり、周辺の類似事例と該当物件を比較して、おおむね3カ月以内に売れると想定した「査定価格」を割り出します。

  • 査定をお願いしたら必ず売却の依頼をしないとダメでしょうか?

    売る仲介で査定をしたら必ず売却をしないといけないわけではありません。
    査定の内容ももちろんですが、売却の仕組みなど他社さんとぜひ比較してください。
    ただ、売却のご依頼はずっとお待ちしています。

  • 売る前に準備するものを教えてください。

    売却相談は、あらかじめ所有不動産の詳細がわかるものを準備しておくと、相談がスムーズに進みます。
    ・登記済証(権利証)または登記識別情報(担当者が、所有不動産の面積や名義人を確認するために必要です。)
    ・分譲時のパンフレット
    ・土地の測量図面や建物の図面など

  • 不動産を急いで売りたいときはどうしたらいいですか?

    急いで売りたい時のポイントは価格設定と買取の2つです。価格を相場よりも低く設定して売りに出すことで、早期ご売却の可能性は高まります。しかし、購入希望者が住宅ローンを利用する場合は、手続き等に時間を要すため1ヶ月位かかることがあります。
    また、最短で確実にという場合は不動産業者に買取を依頼することで、早期でのご売却可能です。ただし、価格が相場の7割程度になります。

  • 対応エリアを教えてください。

    石川県 金沢市 野々市市 白山市 河北郡内灘町 津幡町 
    その他条件等でご相談可能です。東京・大阪は売却実績がございます。

  • 売出価格はどうやって決めるのですか?

    「査定価格」を参考にして、諸経費等を予め算出してお客さまが決めるケースが一般的です。
    お客さまから売却プランをお伝えいただき、最終的に決定します。
    「希望価格」と「査定価格」に差がある場合は、お客様と十分な売却戦略をしていきます。

  • 住みながら売ることは可能ですか?

    可能です。中古物件の場合、ほとんどの方が住みながら売却を進めているというのが実情です
    。住まいを購入するときには、だれでもご自分の家具や電化製品などが、うまく納まるかどうか心配な
    ものです。事前にご連絡のうえでお住まいをご案内させていただくことがありますが、
    その際には弊社が立ち会いますので、ご協力をお願いいたします。

  • チラシなどの広告なしで売却することは可能ですか?

    チラシなどの広告なしで売却することは可能です。当社独自のネットワークを利用したスムーズなご売却のお手伝いができます。

  • 土地を売りたいのですが、買ったときの権利証を紛失してしまいました。どうすればよいでしょうか?

    もし権利書を紛失してお手元にない場合は、司法書士へ本人確認情報(権利書に代わる書類)を作成依頼して対応いたしますので、ご安心ください。

  • 売却のためには、手数料とは別に広告費などがかかりますか?

    原則として、手数料以外に費用はかかりません。

  • 不動産の売却時にかかる費用にはどんなものがありますか?

    仲介手数料、司法書士報酬料、売却にかかる税金等がございます。
    仲介手数料は、仲介業者に支払う報酬です。通常は、売買価格×3.3%+6.6万円=仲介手数料(売買価格400万円超の場合)となります。
    司法書士報酬料は、所有権移転前に必要な住所変更や抵当権抹消などの手続きにかかる費用です。
    売却にかかる税金については、印紙税(売買契約書に貼付する印紙代で売買金額により印紙代は異なります)、譲渡所得税・住民税(不動産を売却して得た利益に対してかかる税金)があります。不動産の個々の事情により、その他諸々の費用が生じることもありますので、詳細は、直接お問い合わせください。

  • 不動産を売却した場合、確定申告が必要ですか?

    不動産を売却した年の翌年に、確定申告をする必要があります。年末調整をしているサラリーマンの場合も、確定申告が必要となるので注意が必要です。申告手続きを税理士に依頼してもよいのですが、税務署で申告書の書き方についての無料相談を受ければ、本人でも十分可能です。

  • 不動産を売却しやすい時期や季節はありますか?

    一般的に、転勤、入学等で人が動く春(3月前後)と秋(9月前後)が動きのある時期と言われています。但し、この時期は「売却の時間的ゆとりが無い、近隣に競合物件が多く価格競争になりやすい」といった要因もあり、市場は活発になりますが、必ずしも売却価格に反映されるとは限りません。もちろん逆の場合もあります。不動産は売却価格以外にも金利や税制改正等の影響も受けます。まずは、適切な売却価格の設定、ご自身の不動産の付加価値や魅力をどれだけアピールできるかが重要です。そのためには、売却時にお客さまに合った提案をきちんとしてくれる不動産会社をみつけることがとても大切です。お客さまに適した売却活動のご提案をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

  • 売却か賃貸に出すか悩んでいます。決め手となるポイントはありますか?

    現在お住まいの不動産を売却するか賃貸に出すかで悩まれている場合、今後、今の不動産に住む予定が無い場合は一般的に売却をおすすめしています。また、マンションを保有している場合、将来的に親族などが居住する可能性がある場合は不動産を賃貸に出し、お住まいとは別にマンションなどを持ち続けることも可能ですが、その場合の空室リスクや、固定資産税や修繕積立金等の負担を総合的に判断をすると、赤字になる場合もあります。保有後やはり売却を行うとした場合、築年数が経過していると現在の査定金額よりも売却金額が下がることもありますので一概にどちらがいいとは言えません。売却するのか賃貸に出すのかは、お客さまのライフプランによって変わりますので、お気軽にご相談ください。

  • 売却前にリフォームをしたほうがいいですか?

    買主さまの好みの問題もありますので、一般的にはリフォームは必要ありません。購入後に買主さまが費用等負担し、リフォームをするケースが多いです。ただし、建物の状況によっては、リフォームして売る方がよい条件で売れることや、早期の売却が実現することもあります。

  • 販売価格は途中で変更できますか?

    販売価格の変更は可能です。物件ページの閲覧数が少ない、広告を出しているのに問い合わせが少ない、内見希望が少ないなどの場合に、直近の近隣物件の売出価格や成約状況を考慮した上で価格を見直すケースが多いです。

  • 建物は古いですが、中古一戸建てとして売却することは可能でしょうか?

    中古一戸建てとして売却することも、土地として売却することも可能ですが、建物状況などによっては予算的に中古一戸建てを探されている方に訴求できる場合もありますので、ご要望や建物の状況に合わせて販売活動をすることをおすすめします。

  • 自宅が売却できるまで、どれくらい期間が必要でしょうか?

    売却のご相談から売却物件の販売活動、売買契約、お引き渡しまで、おおよそ3ヶ月から6ヶ月を目安とするとよいでしょう。媒介契約締結後、広告作成や情報収集などを行い、売却に向けた販売活動開始後、1ヶ月から3ヶ月での売買契約が一般的です。物件によってはより多くの時間を要する場合もあります。また、売買契約後、残代金の授受・各種申請手続きを経て引き渡すまで1ヶ月から2ヶ月半前後かかります。

  • マンションが共有名義になっていますが、一人でも売り出せるのでしょうか?気を付けるポイントなどありますでしょうか?

    共有名義の場合、共有名義者全員の同意のもと売り出すのが原則です。共有者がいる場合は、共有者野中に1人でも売却に反対をしている人がいると売却はできません。

  • 親からマンションを相続しましたが、登記していないまま売り出せるのでしょうか?

    相続登記完了後に売却開始するのが大原則です。例外的に分割協議書を確認、もしくは登記申請を確認して売却開始することもできますが、売却の契約後に相続登記ができない、とわかれば違約の可能性もあります。そのため、相続登記完了後に売却をしていただくのが一番です。

  • 相続で取得した物件の金額がわからない場合はどうしたらいいのでしょうか?

    購入した金額がわからない場合、売却価格の5%を購入金額とする、と法律で定められています。

    ただ、この5%で計算すると損をすることも多く、新築時のパンフレット・購入時の銀行借入の書類などで代用して購入金額を証明いたします。

  • 親から物件を相続しましたが、権利書があるかどうかわかりません。

    もし権利書を紛失してお手元にない場合は、司法書士へ本人確認情報(権利書に代わる書類)を作成依頼して対応いたしますので、ご安心ください。

  • 遠方に住んでいるのですが、内覧の立ち合いを代行していただけますでしょうか?

    はい、内覧の立ち会いの代行もしております。

  • 不要な家具等があります。処分する必要があるのでしょうか?

    不動産売却をする場合、何もない空家の状態で引き渡すことが原則です。つまり不用品の処分は売主さまの負担で行う必要があります。処分の仕方としては、引越し時に引越し業者に引き取ってもらう、リサイクルショップに売却するなどいくつか方法があります。また粗大ゴミなどの手配は時間がかかりますので、引き渡し前に余裕をもって準備・手配する必要があります。すべての家具やゴミを処分し、室内外の掃除をして引き渡すのが一般的です。

  • エアコンに不具合があるのですが、事前に修理が必要でしょうか?

    エアコン等の設備については、ご契約の時に「設備表」を使って設備の状況を、売主さま、買主さま双方が確認することになっています。この時に売主さまの負担で設備の修理をするか、そのまま引き渡すか、撤去するかを、売主さま、買主さまそれぞれのご希望を考慮して決めることになります。

  • やむを得ず売却を中止することになった場合、仲介手数料やチラシなど費用は払わなければいけないのでしょうか?

    ご売却が成立しなかった場合、仲介手数料はあくまでも成功報酬としてお支払いただくものですので、一切費用はいただきません。また基本的に、チラシなどの広告費についてもご負担いただく必要はありません。

人生において1度あるかないかの不動産売却は、不安や疑問に思うことがあって当然です。売却の方法にも様々な選択肢があり、お客様のご希望や状況、不動産の状態によって、ベストな売却プランも異なります。不動産のプロとして売却に携わってきた豊富な実績があり、ご満足いただける取引を目指しサポートしております。「任せて良かった」と思っていただける迅速かつ丁寧なサポートをご提供いたしますので、気軽にご相談ください。

初めての方にも安心してご相談いただけるよう、お問い合わせが多い質問をQ&Aに掲載いたしました。ご不明点等ございましたら、よくある質問も参考にご覧ください。査定・相談は無料で承っており、じっくりお話をお伺いするためにご予約をお願いいたします。秘密厳守でお伺いいたしますので、お電話またはホームページより、気軽なお問い合わせをお待ちしております。