内見する際に用意するもの
てんやわんやな午前
今日は以前から主に古民家を扱う設計士さんから内見の依頼があり
弊社販売中の金沢市横山町の物件に向かい現地に到着すると車内に常備してある内見用スリッバが見当たらない。車内を探していると設計士さんとお客様が到着。
しかも5名の方がいらっしゃったので片道10分かけてスリッパを買いに行き、お待たせさせいたしました。
この物件は兼六園の近くの物件で建物の状態はあまり良くありませんが、町家として活用できそうなのでそのままの状態で残しております。 金沢市は昭和25年以前の家を町家として残して行こうという取組み「金沢町家再生活用事業」の一環で一定の補助金が出ます。 補助金が出るので問い合わせは多いのですが、時間もかかりハードルが高いのが現状です。内見された方もリフォーム工事等含め考慮したく少し時間をかけ前向きに検討されるそうです。
スリッパを買いに行く途中、電話が鳴る
スリッパを買いに行く途中 いつもお願いしているハウスクリーニング業者から連絡あり、昨日、依頼受けたハウスクリーニングを今日の11時からなら行けると連絡あり、急でしたがクリーニング業者も繁忙期、次いつ来られるかわからないのでお願いすることに、ただ鍵をもっていかなければならず、30分くらい遅れる旨伝え、内見終了後、会社に鍵を取りに行き現地に向かう。現地に到着すると何と水道が止まっていることが判明!クリーニング業者も次の対応は1週間以上になるとのことで引き留め、企業局や所有者様に確認し通常なら翌日の午前中でないと開栓してもらえないところをお願いして企業局すぐ対応してもらい何とか1時間遅れでクリーニング作業開始、皆様、いろいろ融通利いていただきありがとうございました。皆様に助けていただきながらの午前中でした。しかし内見用スリッパがどこにあるのかいまだに思い出せません。
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