「能登半島地震・応急賃貸住宅の手続き対応と不動産業者としての私の役割」
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2024/02/24
ブログ
応急賃貸住宅の申請手続き
肌寒いが晴れた今日、能登半島地震の被災者された方の応急賃貸住宅の手続きに行いました。 すでに賃貸契約は完了しておりますが、罹災証明が出たことで市への申し込みを行い、次は市と賃貸人、賃借人との三者契約を結ぶ予定です。 入居したのは1月中旬で、今だこの状況です。 被災された方は珠洲市の方で、水道や下水の被害に加え、家屋の基礎と土台が外れ、住めない状態です。 そういったの方々がまだまだ多くいます。 一方で賃貸物件を求める声は多いものの、想定外に被害が少なく支援が打ち切られ困惑している方もおられるようです。
手続きのデジタル化と支援の持続
被災された方々の家屋状態は悲惨で、復旧の見込みが立たない状況です。 手続きはまだ紙ベースが中心で時間がかかり、デジタル化が切実に求められています。 震災から2か月が経過しようとしていますが、復興に向けた動きはまだ始まったばかりです。 不動産業者として、これからも被災された方々へのサポートを続けていく必要があると感じています。 日々の業務を通じて、私は被災地の復興と住民の生活再建に貢献する責任があることを再認識しました。
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