「マンション売却依頼と信頼関係の構築」

2024/04/21

ブログ

再会から新たな売却依頼へ
今日は、少し雨がぱらつく曇り空の下、金沢市の泉地区に位置するマンションの売却相談のため、所有者様と近くの喫茶店で再会しました。
このマンションは過去にも他の部屋を取り扱った経験があり、その地域性や利便性をよく理解しています。
周辺には教育施設が充実し、商業施設も整っており、生活が非常にしやすい環境です。
所有者様とは約半年前に一度訪問査定を行い、その際には良好な印象を持ちましたが、その後やり取りないまま今日まで至りました。
お客様は、連絡がしづらかったと感じていたそうで、私も定期的なフォローアップの重要性を痛感しました。

定期的フォローと契約から売却活動へ
所有者様と再びお会いし、以前の査定以来初めての対話を交わす中で、私は定期的なフォローアップの重要性を改めて感じました。
顧客との継続的なコミュニケーションがいかに重要であるかを痛感し、今後の業務に活かすべき点として認識しました。
私は管理業務主任者の資格も持っており、マンションの区分所有法にも精通しています。
これを活かし、様々な法的観点からのアドバイスも提供できると自信を持っています。
このマンションは、管理組合も適切に機能しており、その点も売却の際の強みとなるでしょう。
今日の出来事は、査定依頼をした所有者様の貴重な意見が聞ける良い機会でした。
早速、専任媒介契約を締結し、売却の準備に入ります。
このマンションの魅力を最大限に生かし、速やかな売却を目指します。
売却活動が所有者様にとっても満足のいくものになるよう、全力を尽くして参ります。
売却依頼がある方々へのアプローチ方法についても、今日の反省を活かし改善して行きます。