「金沢市中心部の町家販売開始」
金沢市彦三町の町家販売開始
金沢市の中心地に位置する彦三町の町家の販売を開始しました。
この物件は、金沢駅から武蔵や東山に向かう途中にあり、金沢市の住宅地の中でも常に高単価で評価されるエリアに位置しています。
もともとは相続人様の祖父母が整備工場として使用していた建物で、木造トラスを用いた素晴らしい構造が特徴です。
現在、その建物はガレージとして使用されていますが、整備工場としての風格を残しており、その価値は建物自体にもあります。
最初は土地としての販売も検討しましたが、所有者様との協議の結果、町家をそのままの状態で販売する方針に決まりました。
角地で形状も良く、立地も優れているため、住居や店舗としての可能性も広がる物件です。
相続人様の努力と販売の展望
この物件の売却に至るまでには、相続人様のご苦労がありました。
相続人が多数いる中で、特にご夫婦が中心となって意見をまとめ、各相続人との協議を進めてこられました。相続に関わる問題は、関係者の多さや意見の違いから、意思決定が難しくなることがありますが、今回のケースではそのプロセスが順調に進んだことが印象的です。
これまでの苦労が報われる形で、良い買主様と繋がれることを目指して、全力でサポートしていきます。
物件の魅力として、木造トラスの素晴らしい構造はもちろんのこと、金沢の中心部という希少な立地が挙げられます。
街並みの保存や、地元の文化を引き継ぐ一環として、町家の販売を通じて地域の価値を維持することも意識しています。
金沢市の歴史や伝統が詰まったこの町家を、次に引き継ぐ方との良いご縁を繋げられるよう、引き続き尽力していきます。
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